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2016年2月16日 (火)

オーガニック・フェスタ2016inとくしま・レポート③

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去年の栄養価コンテストで1位をとったキャベツ。実行委員会の代表阿波有機の佐伯社長は、このイベントを盛り上げるために、徳島県阿南市見能林の情熱カンパニーのキャベツを1000個を無料で配ってみました!前日土曜日に徳島市を中心に7万世帯に新聞折り込みでチラシを入れました。
会場にはキャベツを求める長蛇の列が、そして会場にキャベツを小脇に抱えた人たちの大群。非常におもしろいことになった。
このキャベツ、実に甘くて美味しい。ドレッシングをかけるなんて邪道。
どんなつくり方をしているのか?牛のエサ用に稲をつくり、ホールクロップにして出荷。残った稲株と根っこを炭素源にして、そこに豚フン堆肥を入れる。アミノ酸肥料を入れると、腐敗してしまうので、微生物が利用しにくい尿素などの即効性肥料で初期生育を加速させる。初期にしっかり体をつくることで、豚フン堆肥由来の窒素をしっかり吸収して、重たいキャベツになる。
有機栽培ではない。しかし、キャベツの植物生理をよくわかった上での、合理的な土づくりと栽培手法作である。そして隠し味、それは海水。入れすぎると枯れてしまう。しかし海水の塩化ナトリウムは、塩素が光合成を促進し、センイを丈夫にみつにする。そしてナトリウムはデンプンの転流、貯蔵を促進する。つまり入れ物である細胞の外壁をしっかり強固にし、中に糖やビタミンなんかをどんどん入れてパンパンにする。
おいしいに違いない。
キャベツに添えられた「もりまも」のカードは、提供元の株式会社阿波有機さんが環境省のカーボンオフセットに協力していることを宣伝している。7万円ほどの炭酸ガスを買ったらしいことを聞いた。

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