« オーガニック・フェスタinとくしま・レポート① | トップページ | オーガニック・フェスタ2016inとくしま・レポート③ »

2016年2月15日 (月)

オーガニック・フェスタ2016inとくしま・レポート②

03101_2

JA東とくしまさんのブース。JA東とくしまさんはお米の有機栽培をめざし奮闘中。おいしいお米作りを極めたら、化学肥料ではなく有機質肥料を使うことになり、稲が健康なら病虫害もなくなり、農薬もいらなくなったという。地鶏生産量日本一の徳島県。その地鶏「阿波尾鶏」は無投薬飼育が実現されており、その抗生物質フリーの高温発酵鶏糞に、地鶏の残渣と血をボイルしたものを50%混ぜて再発酵させてつくったアミノ酸肥料「なっとく有機」を使って地域資源活用にも力を入れている。また稲苗を作る時にシイタケの廃菌床をエサとしてミミズを養殖し、ミミズに食べさせて廃菌床堆肥を完熟にした「ミミズふん土」を使用している。ミミズふん土はリン酸などのミネラルが豊富で、太い強い苗が育つ。またバチルス菌や放線菌が多いため病害虫を抑制する力もある。一度、有機栽培にしてしまうと、おいしくて、強い稲になるので、元の化学肥料と農薬を多用した栽培には戻れないという。

032048

パラソルの特設ブースは神戸市西区の池上さん。炭の粉を使う農法に取り組んでいる。今年の栄養価コンテストに出展された赤水菜は、糖度6.9(通常4.0)で抗酸化力が通常の2倍以上の235.7で堂々の1位。えぐみがなく、さわやかな甘み。彩りだけの赤ではなく。体にしみいるような味。

038kaiyoucho037fururun

海陽町元気農業研究会の青山さんのホウレン草は、年々力をつけてきている。毎年、上位に組み込んでいるが、今年、ついに1位をとった。

034tabekurabe035

栄養価コンテストで上位になった野菜を集め、普通栽培の普通の野菜と食べ比べを行う。栄養価を高める栽培をした野菜。それを機能性野菜と名付けた。ふたつを食べ比べていただいておいしいと思う方にシールを張ってもらう。黒いエプロンの方々はソムリエ協会の方々、フリフリのエプロンの方はドコモのアグリガールの方々。栄養価が高い=おいしいという方程式と、食べなれた野菜がやっぱりおいしいとのせめぎあいとなった。

0330444

コープ自然派さんの蒸し人参と蒸しレンコンの試食。人参は熊本の南阿蘇の高原でつくっているキッチンガーデンさんのグループのもの。レンコンは徳島産。蒸すと栄養が溶け出さないので、野菜の風味が一番よくわかる。




« オーガニック・フェスタinとくしま・レポート① | トップページ | オーガニック・フェスタ2016inとくしま・レポート③ »

食べる探検隊」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/137663/63230736

この記事へのトラックバック一覧です: オーガニック・フェスタ2016inとくしま・レポート②:

« オーガニック・フェスタinとくしま・レポート① | トップページ | オーガニック・フェスタ2016inとくしま・レポート③ »

2016年5月

1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31