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2015年12月 6日 (日)

おのころしま・おしころわけ

Kameiso763徳島市の吉野川河口の北、小松海岸より阿南市の伊島を眺める。伊島は3つの島に見える。

イザナギとイザナミの国生み神話では、淡路島の次に伊予の二名島とよばれる四国が生まれ、次に隠伎之三子島(おきのみつごのしま)が生まれ、筑紫島とよばれる九州が生まれる。

隠岐之三子島の別名は天之忍許呂別(あめのおしころわけ)という。この3番目に生まれた「おきのみつこしま」は日本海の隠岐島ではなく、紀伊水道の伊島のことではないかと思う。

「おのころしま」と「おしころわけ」は対になっているのではないかと思う。

沼島(おのころしま)→淡路島(あわじのほのさわけのしま)→四国(いよのふたなしま)→隠岐島(おきのみつこしま)→九州(つくしのしま)→壱岐島(いきのしま)→対馬(つしま)→佐渡島(さどのしま)→本州(おほやまととよあきつしま)

佐渡島には別名がない。佐渡島は後から付け加えらえたものではないだろうか?

隠岐島は前島と後島からなり、前島は主に3つの島(知夫里島・中ノ島・西ノ島)からなるので、3つ子島といえるかもしれない。隠岐国は4つの郡(知夫・海部・周吉・穏地)からなる。よって四つ子島といえる。式内社の名神大社も前島に2つ、後島に2つで計4つある。

阿南市の伊島には、古い神社はない。延喜式の式内社もない。人の暮らしの歴史としては古墳時代の遺物が発見されている。

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