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2015年11月28日 (土)

櫛渕ナマズ探検隊!

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稲刈り後の田んぼには、その年、その田んぼでオタマジャクシからカエルになった小さなカエルたちが、しばらくの間、そのまま棲んでいる。

そのカエルを捕まえにいくことになりました。

耳をすますと、カエルの足跡が聞こえます。ガサガサガサっと、コンバインから散布されたワラの上を飛び跳ねる音です。カエルは網で捕まえるよりも、飛びついて手づかみで捕まえた方が、捕まえやすい。かなりすばっしこい。

トノサマガエル・沼ガエル・土ガエルがいました。カエルといっしょに飛び跳ねていたのは背中が茶色い小羽根イナゴ。真っ赤な体に、羽根の先が黒い特徴的な赤トンボはコノシメトンボ(小熨斗目蜻蛉)。

ヨコの用水路にはメダカの学校がありました。捕まえてバケツの中にメダカの学校分校をつくりました。メダカと思っていたのはコイやフナの稚魚。カワムツがたくさんいました。タナゴもみつかりました。そしてナマズが見つかりました。

今年、生まれたナマズです。もう25センチ以上の大きさになっていました。

ナマズは5月の連休のころ、大きな川から田んぼまで登ってきて卵を産みます。田んぼは浅いので、大きな魚が入って来れないので、ナマズの稚魚にとっては安全な場所です。生まれたてのナマズは体長はわずか1㎝。それでもちゃんとヒゲがあります。

ナマズのおかあさんは、卵を産むのに適した田んぼのようなどろっとしたところが見つからない場合。卵を産まずに、体内にできた卵を、再び体に吸収してしまうという習性があります。よってナマズは水田の環境の変化に敏感で、ナマズの稚魚や子ナマズを見つけることは、ナマズの産卵があったことを示す、重要な証拠です。

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